あつくなってきた(棒)(おばチャンドラ)
と、ドン冷めするような大根台詞はおいといて、今日はクライアント側の都合で早く帰れた(明日は地獄だがな!)ので、久々にレガシー・デッキの紹介をしてみようかと。
明治のダーク・ラムうまうま♪
ウィザード(Hyb. 青単信心)
クリーチャー(24)
4 呪文づまりのスプライト
3 燐粉の変わり身
3 非凡な虚空魔道士
3 守護ウィザード
2 誘惑蒔き
2 巻物の君、あざみ
2 波使い
1 ヴィダルケンの霊気魔道士
1 ヴェンディリオン三人衆
1 ザルファーの魔道士、テフェリー
1 海の神、タッサ
1 造物の学者、ヴェンセール
ソーサリー(0)
インスタント(7)
3 対抗呪文
2 乱動への突入
1 誤った指図
1 精神壊しの罠
エンチャント(0)
アーティファクト(5)
4 霊気の薬瓶
1 光と影の剣
プレインズウォーカー(1)
1 月の賢者タミヨウ
土地(23)
13 島
3 フェアリーの集会場
2 激浪の研究室
2 ニクスの祭殿、ニクソス
1 トレイリア西部
1 冠雪の島
1 水辺の学舎、水面院
サイドボード(15)
3 プロパガンダ
1 妖精の女王、ウーナ
1 月の賢者タミヨウ
1 海の神、タッサ
1 ヴェンディリオン三人衆
※残り8枚は非公開
見ての通り、ウィザードとレガシー版青単信心のハイブリッドデッキである。参考は、「いいですね」「よくないですね」でニコニコ動画のコメント欄を沸かせている『東方永劫譚』の阿求のデッキ。
クリーチャーは、《海の神、タッサ》を除いて全てウィザードで構成している。新旧の、各環境で活躍しており且つダブルシンボル以上のカードを多く採用。その色拘束の強さから、現スタンで猛威を振るっている信心ギミックを搭載することで、お約束の《梅澤の十手》を投入しなくとも、早期決着を可能にしている。
特筆すべきは《燐粉の変わり身》。これは当初、採用していなかったのだが、デシベル氏ことS藤さんのアドバイスにより投入してみたところ、防御に《プロパガンダ》を採用していた時に比べてより扱いやすくなった。絶対的な防御力は落ちているはずなのだが、多相を持つ《燐粉の変わり身》と《呪文づまりのスプライト》とのシナジーで、2T目に《対抗呪文》でなくとも、エターナル環境ではマストカウンタークラスが多い2マナ以下の呪文を打ち消せるようになったのが非常に大きい。このデッキでは、《非凡な虚空魔道士》《守護ウィザード》《巻物の君、あざみ》とも強いシナジーを形成するため、攻勢防御になっているとでも言うべきか(意味不明)
現状1枚挿しの凶悪ウィザード(&フェアリー)は、《ヴィダルケンの霊気魔道士》からのウィザード・サイクリングによって、実質の水増しをしている。スリヴァーをバウンスするという謎のCIP能力も、ミドルサイズの多相持ちである《カメレオンの巨像》等に使える。
ソーサリー、エンチャントは、メイン不採用。インスタントもレガシーでは見慣れすぎているだろうカード群なので、特筆すべき点はないと思う。アーティファクトは、必須パーツの《霊気の薬瓶》に加えて、クソ剣次男坊こと《光と影の剣》を1枚挿ししている。ライフ回復はともかく、《ヴィダルケンの霊気魔道士》や墓地送りにされたウィザードを再利用できるのが大きい。
プレインズウォーカー枠の《月の賢者タミヨウ》は、ややズレた採用に思えるかもしれないが、パワーカードまでは行かないものの、強力なカードには違いない。無論狙うのは-8のぶっ壊れ奥義だが、それを抜きにして+1の連打で多少は相手の行動を阻害できるし、-2は《燐粉の変わり身》の第二の能力ともシナジーを形成する。
候補は他にもいたし(神ジェイスとか神ジェイスとか神ジェイスとか)、単に私がタミヨウ姉さん(?)を気に入っているだけというのもあるが。
サイドボードは、見せているものだけでいうと、この7枚を入れ替えることで旧来のコントロール重視型に戻せる、所謂一粒で二度美味しい構成にしている。残り8枚は、墓地対策とこのデッキの弱点である、特定カードへのメタ張り。
今、一番お気に入りのデッキである。
と、ドン冷めするような大根台詞はおいといて、今日はクライアント側の都合で早く帰れた(明日は地獄だがな!)ので、久々にレガシー・デッキの紹介をしてみようかと。
明治のダーク・ラムうまうま♪
ウィザード(Hyb. 青単信心)
クリーチャー(24)
4 呪文づまりのスプライト
3 燐粉の変わり身
3 非凡な虚空魔道士
3 守護ウィザード
2 誘惑蒔き
2 巻物の君、あざみ
2 波使い
1 ヴィダルケンの霊気魔道士
1 ヴェンディリオン三人衆
1 ザルファーの魔道士、テフェリー
1 海の神、タッサ
1 造物の学者、ヴェンセール
ソーサリー(0)
インスタント(7)
3 対抗呪文
2 乱動への突入
1 誤った指図
1 精神壊しの罠
エンチャント(0)
アーティファクト(5)
4 霊気の薬瓶
1 光と影の剣
プレインズウォーカー(1)
1 月の賢者タミヨウ
土地(23)
13 島
3 フェアリーの集会場
2 激浪の研究室
2 ニクスの祭殿、ニクソス
1 トレイリア西部
1 冠雪の島
1 水辺の学舎、水面院
サイドボード(15)
3 プロパガンダ
1 妖精の女王、ウーナ
1 月の賢者タミヨウ
1 海の神、タッサ
1 ヴェンディリオン三人衆
※残り8枚は非公開
見ての通り、ウィザードとレガシー版青単信心のハイブリッドデッキである。参考は、「いいですね」「よくないですね」でニコニコ動画のコメント欄を沸かせている『東方永劫譚』の阿求のデッキ。
クリーチャーは、《海の神、タッサ》を除いて全てウィザードで構成している。新旧の、各環境で活躍しており且つダブルシンボル以上のカードを多く採用。その色拘束の強さから、現スタンで猛威を振るっている信心ギミックを搭載することで、お約束の《梅澤の十手》を投入しなくとも、早期決着を可能にしている。
特筆すべきは《燐粉の変わり身》。これは当初、採用していなかったのだが、デシベル氏ことS藤さんのアドバイスにより投入してみたところ、防御に《プロパガンダ》を採用していた時に比べてより扱いやすくなった。絶対的な防御力は落ちているはずなのだが、多相を持つ《燐粉の変わり身》と《呪文づまりのスプライト》とのシナジーで、2T目に《対抗呪文》でなくとも、エターナル環境ではマストカウンタークラスが多い2マナ以下の呪文を打ち消せるようになったのが非常に大きい。このデッキでは、《非凡な虚空魔道士》《守護ウィザード》《巻物の君、あざみ》とも強いシナジーを形成するため、攻勢防御になっているとでも言うべきか(意味不明)
現状1枚挿しの凶悪ウィザード(&フェアリー)は、《ヴィダルケンの霊気魔道士》からのウィザード・サイクリングによって、実質の水増しをしている。スリヴァーをバウンスするという謎のCIP能力も、ミドルサイズの多相持ちである《カメレオンの巨像》等に使える。
ソーサリー、エンチャントは、メイン不採用。インスタントもレガシーでは見慣れすぎているだろうカード群なので、特筆すべき点はないと思う。アーティファクトは、必須パーツの《霊気の薬瓶》に加えて、クソ剣次男坊こと《光と影の剣》を1枚挿ししている。ライフ回復はともかく、《ヴィダルケンの霊気魔道士》や墓地送りにされたウィザードを再利用できるのが大きい。
プレインズウォーカー枠の《月の賢者タミヨウ》は、ややズレた採用に思えるかもしれないが、パワーカードまでは行かないものの、強力なカードには違いない。無論狙うのは-8のぶっ壊れ奥義だが、それを抜きにして+1の連打で多少は相手の行動を阻害できるし、-2は《燐粉の変わり身》の第二の能力ともシナジーを形成する。
候補は他にもいたし(神ジェイスとか神ジェイスとか神ジェイスとか)、単に私がタミヨウ姉さん(?)を気に入っているだけというのもあるが。
サイドボードは、見せているものだけでいうと、この7枚を入れ替えることで旧来のコントロール重視型に戻せる、所謂一粒で二度美味しい構成にしている。残り8枚は、墓地対策とこのデッキの弱点である、特定カードへのメタ張り。
今、一番お気に入りのデッキである。